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はじめに:子供の口座、どこで作るべき?
「子供名義の口座って、どこで作るのがいいんだろう?」
教育資金の管理やお年玉などの管理と、目的はさまざま。私も悩みましたが、最終的に選んだのは三井住友銀行のOlive口座でした。
なぜOlive?選んだ3つの理由
金利より実利!毎月もらえるVポイント
他行の高金利(0.5%など)も魅力ですが、Oliveなら毎月200ポイント(年間2,400円相当)がもらえる特典があります。
しかも、普通預金でも0.2%の金利がつくので、ポイント+金利の合わせ技で実質利回りはかなり高め。
キャッシュレス教育にぴったり
Oliveはスマホ決済やデビットカードとの連携がスムーズ。
将来的に子供がキャッシュレスに慣れるための練習にもなります。お金の使い方を“見える化”できるのもポイント。
管理がラク&安心感あり
三井住友銀行は全国に支店があり、ATMも豊富で、さらに三菱UFJ銀行とも提携しています。親としても管理しやすく、同銀行で口座開設しておけば振込にて金銭の移動がアプリだけでも完結します。
他行との比較:損益分岐は約80万円
例えば、年利0.5%の銀行に80万円以上預けるなら、そちらの方が得かもしれません。
でも、子供用口座でそこまでの大金を預けるケースは少ないと思うので、実利重視ならOliveの方が現実的です。
口座開設の流れと注意点
- 必要書類:子供の本人確認書類(マイナンバーや保険証等)、親の身分証、住民票など
- 特典選び:給与受取特典※(200ポイント)がおすすめ。残高特典(100ポイント)でも十分お得
- 開設は店舗でもネットでも可能。印鑑不要で手続きも簡単
※給与振込等がなくても月3万以上の振込で条件満たせば受け取り可能
登録の際はハピタスなどのポイントサイトを経由してお得に作れるか確認するのも忘れずに!

まとめ:金利だけじゃない、いずれの受け渡しも見据えることが大事
子供用口座は「貯める」だけじゃなく、いずれは子供に渡すことも考え、大手の銀行でありOliveや三井住友カードとの連携など、その後の使いやすさと言う点でもおすすめできる。
Oliveは今の時代に合った選択肢だと感じています。